マグロのイタダキ

#マグロのイタダキヤマのイタダキみてイタダキます

マグロのイタダキ

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約9倍、450日の長寿者

マグロのイタダキ ヤマのイタダキみて イタダキます

  • 朝霧の中、いち早く目的地に辿り着くのが好きだ。ギシッギシッ、踏みしめる草が軋む。キューキュー、どこからか聞こえる謎のさえずり。シュルー、水蒸気を大量に含んだ空気を鼻から身体に取り込む。
  • バッバッ、あの山を臨める場所に陣取り、安息を得る。パチッバチッ、ちょっと早いが薪を焚べる。バジャー、山のようなマグロを大胆に放り込む。
  • グツグツキュルリ、煮立つ鍋に、口の中は妄想でいっぱいだ。そろそろこいつをイタダイてもいい頃か。
  • ストーリー
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山のように
そびえ立つ
尾の身のカレー

「MAGURO NO ITADAKI」はマグロの尾の身の旨味を最大限に引き出したスパイスカレー。オリジナルに調合されたスパイスと器のなかで富士山のように堂々とそびえ立つマグロの尾の身をお楽しみください。

  • マグロのイタダキとは

3つの特徴

  • 3つの特徴
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マグロの「尾の身」はレアで豪快なやつ

尾の身はレアだ。何といっても他の身の部分に比べ市場流通量が圧倒的に少ない。

今までマグロ漁船の漁師さんが食べる以外は海に戻されていたなんて、何とももったいないことだ。尾の部分はマグロが高速で泳ぐための原動力になっていてほぼ筋肉。むちっとした弾力があり独特の風味がある。

豪快な見た目も特徴だ。厚さ数cm肉厚な尾の身。器のなかでマグロの山がそびえ立つ。

  • 3つの特徴
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加熱することで「尾の身」は進化する

尾の身にはスジが多く刺身には向かない。ただ、このスジは加熱することで、プルプルのゼラチン質へと変化する。このゼラチンにはコラーゲンがたくさん含まれている。

トロは焼いても味が落ちるばかりだが、尾の身は俄然がぜん進化する。ゼラチン質との饗宴きょうえんだ。

スジが溶け出し、うまさがUPする。これぞ尾の身の完全体と言えるだろう。

今まで食べたことのないマグロ感。自分の知らないマグロが口のなかで泳ぎ始める。

  • 3つの特徴
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山椒と柑橘とマグロの三角関係

インディアンスパイスをベースに山椒を加えたオリジナルスパイス。そこに柑橘のチャツネを加える。2種類の山椒(花椒、青山椒)MIXと柑橘がゼラチン質の甘さを引きたて、マグロの臭みを消し、より爽やかに仕立て上げる。

山椒は元来牛肉とか鰻とか脂の強いものには相性がいい。柑橘とマグロとの組み合わせも抜群だ。イタリアのシチリアでは、マグロと一緒にレモンやオレンジを食べる。マグロを取り巻く山椒と柑橘の三角関係の出来上がりだ。

  • 3つの特徴
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  • マグロの尾の身と山椒のカレーについて

マグロの尾の身と山椒のカレー

¥2,952(税込・送料込み)

※北海道は+300円(税込)、沖縄は+500円(税込)

内容量
2人分
  • マグロの尾の身 ×2(2尾で約450グラム以上)
  • A ホールスパイスMIX ×1(カルダモン、クローブ、シナモンスティック)
  • B パウダースパイスMIX ×1
  • C 山椒MIX ×1
  • D 甘夏チャツネ ×1
調理時間
約45分(解凍時間含めず)
配送
ご注文から2~5営業日以内発送
配送形態
冷凍

※マグロの尾の身は、色や形に個体差があります

※必ず加熱して召し上がりください

※小骨に注意して召し上がりください

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用意するもの

本商品

    <入っているもの>

  • マグロの尾の身(2尾で約450グラム以上)
  • A ホールスパイスMIX
  • B パウダースパイスMIX
  • C 山椒MIX
  • D 甘夏チャツネ
1セット
玉ねぎ
400g(中玉2個程度)
すりおろしにんにく
10g
すりおろし生姜
15g
ダイスカットトマト缶
300g
サラダ油
大さじ4
小さじ1
塩胡椒
少々
400㏄~
ご飯
適宜
プレーンヨーグルト
適宜
パクチ―
適宜
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マグロの憂鬱
  • はじめまして。僕マグロです。今日も清水・焼津の港で水揚げされています。世界の海から帰ってきたばかりのマグロ漁船の船底から次々にクレーンで吊り上げられます。そんな僕たちには尾っぽがついていません。本体の鮮度を保つため、船上で血抜き処理をする時に切られちゃうからなんです(泣)。生まれてから休みなく大海原を泳ぎ続ける僕たち。一説には、魚類最速(時速160km)とも言われている僕たちマグロにとって、一時も止まることなく左右に振ってきた尾っぽは、原動力そのものです。だけど一緒に水揚げされることは殆どありません。ある人は言うのです。尾の身は食べるところじゃないと。。。みんな「トロ、トロ!」ってお腹ばかりに人気が集まって、尾っぽには見向きもしてくれません。本当はお腹に負けないぐらい魅力がたくさんあるのに。肉厚で食べ応えがある自慢の筋肉、尾ヒレを動かすために太くなった筋は、火を通せばプルプルのコラーゲン。尾っぽの身は漁船の船員さんたちにとっては密かなごちそうなんだとか。焼いたり、煮込んだりして船の上で食べているそうです。それでも全部を食べることはできないから、買い手がつかなかった残りの分はいき場を失ってしまうこともしばしば。誰か僕の尾っぽを見つけてあげてください。僕は尾っぽと一緒に水揚げされたい。頭から尾っぽまで愛されたい。それが僕たちマグロの切なる思いです。

シェフ

  • 桑折敦子

    シェフ

    桑折敦子

    料理家、フードプランナー、栄養士。

    福島県生まれ。短大の食物栄養科を卒業後、福島の食品会社、飲食店を経て2001年より東京へ。2004年スマイルズ入社し、スープストックトーキョーのほとんどのメニュー開発に携わる。2017年より独立。旅と料理を生業としてワークショップやグルメツアーなどを主催。

    「コンセプト」から発想するメニュー開発や、世界の家庭料理を得意とし、食品メーカーやレストランのメニュー開発など活動の場を広げている。

  • シャンカール・ノグチ

    パートナー

    シャンカール・ノグチ

    東京生まれ。インドのスパイス商、調合師。インドアメリカン貿易商会の三代目代表。「東京スパイス番長」のメンバーとして、イベントやワークショップでインドカレーを作ったり、レシピ開発に携わったり、幅広い活動を展開。オーストラリア・ラム肉の魅力を発信している食のプロ集団「ラムバサダー」やスパイスの魅力を紹介している。著書に『心とカラダにやさしい316種 増補改訂 ハーブ&スパイス事典』(誠文堂新光社)、新書に『スパイスの世界へようこそ』(河出書房新社)などがある。